はじめまして。
エンカレー預金封鎖大学ーです。
当サイトをご覧いただいているということは、
- テレビやネット、あるいは勉強会などで預金封鎖を知った
- 過去の事例や対策を述べたサイトはあるが、何をすればいいか分からない
いずれにしても、
当サイトは、私が日本国内や世界各国に足を運んで学んだ預金封鎖対策や、その実践の結果学んだことをお届けするサイトです。
また、一方的な発信だけでなく、LINEやメールで相談いただくことも可能です。
預金封鎖対策に関する情報提供で日本一を目指し、立ち上がりました。預金封鎖対策にお悩みの方は、ぜひ当サイトをお役立て下さい。
以下、当サイトが立ち上がった背景や、運営者の体験談。
預金封鎖対策に関する考え方をまとめております。
少し長くなりますので、お時間がある際にご覧いただけますと幸いです。
1.預金封鎖の恐怖と詐欺事件
私が、はじめて預金封鎖を知ったのは、約3年前の2017年でした。
資産形成に関して勉強していたなかで、日本が預金封鎖に陥る危険性を知ります。
預金封鎖が現実のものになると、
- 両親がやっとの思いで購入した自宅も
- 祖父と祖母が一生懸命ためた老後資金も
- 私のせっせとためていた結婚資金も
- 弟が一生懸命ためた独立のための資金も
すべて取り上げられ、0円になってしまう。
衝撃的な事実が、淡々と語られていました。
いえ、いまある資産がなくなるだけなら良いかも知れません。
そうなる頃にはコロナなど比較にならないほどの大不況になっているので、国民の大多数が失業する可能性すらあります。
そこまでいくと、年金をはじめとした社会保障が機能する保証はありません。
それで預金も封鎖となれば、体が不自由な祖父母は生きる術がなくなってしまいます。
何とかしなくては・・・と必死に情報をあさりました。
今でこそ、2018年の年金2000万円不足問題などで、預金封鎖もある種の脚光を浴びるようになりましたが、当時はそこまで取沙汰されることは少なかったです。
しかし、探せばあるもので、何とか預金封鎖を取り扱っているセミナーを見つけることができました。
〇〇という仮想通貨を絡めた商品に投資すれば、預金封鎖対策はもちろんのこと、資産価値も上昇する。
加えて、元本保証が付く。そんな投資があるというのです。
その条件ならばと、なけなしの貯金300万円を入れて、私の預金封鎖対策は始まりました。
大きな安心感とともに、
そう思ったことを覚えています。
それから半年たったころでしょうか。
ある日、投資したお金がどうなったかを確認しようとセミナー講師に連絡をしたところ、
セミナーでは饒舌だった講師が、まごついてまともな回答を返してこないことがありました。
気になったので食い下がって聞いたところ
そして、しばらく日本円で出金できなくなった。」
講師は渋々答えました。
そのあと、それっぽい理屈をこねていましたが、私の頭は真っ白で何も聞こえてきませんでした。
そうです、私は騙されたのでした。
しかし、私は貯金を失ったショックと自分の甘さに、怒りを抑えられませんでした。
大変なショックでしたが、周囲を巻き込んでいなかったことが不幸中の幸いでした。
幸い私は30代とまだ若く、資産を失っても次に向かっていけます。
2.預金封鎖対策をとことん学び、対策に成功する
私は、一度やると言ったら、それしかみえなくなる性分です。
- 日本で預金封鎖や投資に関する本を100冊以上を読み漁る
- それでは足りず、片っ端からセミナーに参加。その数累計30本以上
- それでもなお足りず、海外まででかけていき勉強します
香港・カンボジア・中国本土・アメリカ・イギリスなど、現地であちこち歩きまわって、勉強させていただいたのはいい思い出です。
人間そこまでやると、だんだん預金封鎖に対する対策方法は見えてくるもので、沢山の出会いがあり、また確かなノウハウが蓄積されていきました。
ちなみに、過去に実践した対策は以下です。
色々遠回りもしましたが、実践と検証を繰り返し、自分の貯金額や収入と向き合っていく中で、自身にとって最適な回避策を構築していきました。
また、今回は本当に資産も増やせており、今のところは平均年利8%以上で推移しているため、仮に預金封鎖が一切起きずとも勉強のリターンは十二分にありそうです。
当初は預金封鎖の対策さえできればと思っていましたが、思ってもいない副次効果でした。
3.預金封鎖対策を教える立場になる
騙されてから3年。こうして私は預金封鎖対策を行ってきたわけですが、今度は、預金封鎖のことを知った友人や知人が教えてほしいと訪れるようになります。
それどころか、紹介も受けるようになり、一時は下手な保険の営業マンよりは人に会っていたのではないでしょうか。
完全にボランティアだったのが少し悔やまれますが(笑)
会う人、会う人に感謝されると、素直に嬉しく思うものです。
それと同時に、こんなにも預金封鎖に関する情報を求めている方がいるのかと驚きました。
確かにネットを見てみると、大手メディアなど様々な情報があります。
しかし、
そう考えて立ち上がったのが、当サイト「エンカレー預金封鎖大学ー」になります。
4.エンカレで発信する内容
エンカレでは、これまで私が学んだり、実践してきた預金封鎖の対策方法をお届けします。
加えて、LINEやメールでお問い合わせいただけましたら、可能な限りのサポートをさせて頂く予定です。
そして、預金封鎖に関するあらゆる情報をお届けし、目標は情報量日本一を目指したいと思います。
気をつけていただきたいのは、私が経験したように、預金封鎖を扱うセミナーの中には、詐欺まがいのものもございます。
おそらく今後更に増えていくことでしょう。
そういったものに引っかからないための知識、判断材料も提供する予定です。
また、預金封鎖やその対策、日本の財政問題については、様々な見解がございます。
当サイトも皆様と意見交換・情報交換を行いながら、アップデートさせて行きたいと思いますので、情報交換や体験談など提供頂ける情報がございましたら、ぜひ御連絡いただけますと幸いです。
そうして、カレッジ(大学)のように様々な知識や議論、成功体験・失敗体験が飛び交えばと思い、サイト名をエン(円・縁)+カレッジ(大学)=エンカレとさせていただきました。
5.最後に:預金封鎖対策を学ぶ本当の価値
ここまで長々とお話してまいりましたが、
これは誰にもわかりません。
しかし、預金封鎖について学ぶメリットは、預金封鎖の対策ができることだけではありません。
例えば私の場合は、預金封鎖対策で始めた投資で年利8%程度で運用しています。
これは、継続できれば9年間で2倍、18年で4倍、27年で8倍、36年で16倍に元本が増える計算です。
30歳の方が100万を運用すれば、66歳の頃には1,600万円になります。
これらは、あくまでシミュレーションですが、大切なのは
- 預金封鎖が起きてしまっても、対策をしていれば、自身や大切な人を守ることができる。
- もし、預金封鎖が起きなければ、増えたお金で美味しいごはんでも食べに行けばいいのです(笑)
将来の不安を取り除きながら、将来の楽しみまで作る。
このように、預金封鎖が起きても起きなくてもプラスになる状態を作ることができます。
当サイトでは、これこそが最終的なゴールであると考えており、皆様にも取り入れていただけるようあらゆる発信・企画を予定しております。
預金封鎖がきっかけで、当サイト(エンカレ)をご覧の方の人生が少しでも充実したものになりますと幸いです。
エンカレへのご相談・お問い合わせはこちら